高齢化、とか、
孤独死、とか、
年金問題、とか。
私たちを不安にさせたり、憂鬱にさせたりする言葉は溢れているけれど。
以前、このブログの前身「拝啓、パープルタウンより」で「不安タスティック」という記事を書いたのが2009年のこと。
あれから6年が経った今も、世の中は不安を煽る言葉に満ち満ちています。
それは、消費を促す為だったり、戦争をする口実だったり、注目を集める為だったり、様々ですが。
Aさんはホワイト・ハウスに生まれ、
Bさんはダンボール・ハウスで生まれました。
Cさんはスーパーモデル級の容姿、
Dさんはスーパーの特売コーナー級の見た目。
そんな皆に唯一平等に与えられた宿命は「年を取ること」。
だから「アンチ」と言って抗わず、
ウルフギャングやピータールーガーのステーキ肉、
はたまた高級ワインのように
美味しく「エイジング」出来たら、
そんな「高齢人」が増えたら、
世の中とっても愉しいはず。
なんてことを、この動画を見ながら思いました。
36才になった私から、80才の私への手紙代わりに....。
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