2015年4月17日金曜日

Happy Aging



高齢化、とか、

孤独死、とか、

年金問題、とか。

私たちを不安にさせたり、憂鬱にさせたりする言葉は溢れているけれど。

以前、このブログの前身「拝啓、パープルタウンより」で「不安タスティック」という記事を書いたのが2009年のこと。
あれから6年が経った今も、世の中は不安を煽る言葉に満ち満ちています。
それは、消費を促す為だったり、戦争をする口実だったり、注目を集める為だったり、様々ですが。

Aさんはホワイト・ハウスに生まれ、

Bさんはダンボール・ハウスで生まれました。

Cさんはスーパーモデル級の容姿、

Dさんはスーパーの特売コーナー級の見た目。

そんな皆に唯一平等に与えられた宿命は「年を取ること」。

だから「アンチ」と言って抗わず、

ウルフギャングやピータールーガーのステーキ肉、

はたまた高級ワインのように

美味しく「エイジング」出来たら、

そんな「高齢人」が増えたら、

世の中とっても愉しいはず。


なんてことを、この動画を見ながら思いました。

36才になった私から、80才の私への手紙代わりに....。






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